今からでもおそくない!バイリンガルへの道。

40半ば子持ち主婦。何かを目指してるわけでもないのに英語学習にハマってしまいました。現在別サイトでブログを続けています。投稿ページのリンクから行っていただけますのでぜひお立ち寄りください、

Cinematic twist 使い方と意味


こんにちは


私がDMMのレッスンで最近取り組んでいるのがアメリカの新聞の記事を読むことです。今世界でどんなことが起こっているのかを知りたいし、ただただ英字新聞が読めるようになるとなんかかっこいいという単純な理由で初めてみました。



あまりの難しさに心折れそうになりましたが、続けてると理解できるスピードが上がってきたように感じます。 今回はその中の1文で(ほぉ!)と思う表現があったので紹介します。今回の記事は、イーロンマスクが結局はTwitterを最初言ってた金額で買うことに決めたことを伝える記事でした。その中の一文がこれ。↓



One of the tech industry’s biggest deals in recent years, it has captured the public’s imagination, with cinematic twists that have been closely followed even by people who have never written a tweet.


近年のIT業界での最も大きな取引の一つである今回の取引は、twitterを使ったことがない人たちでさえ注目した大どんでん返しで、人々の想像力をかき立てた。



ここで出てきた言葉がcinematic twistです。twistには捻じるというお馴染みの意味に加えてunexpected feature or change in a story and situation→物語内での予期しない変化→どんでん返しという意味があります。ここではcinematic twistなので映画でのどんでん返しですが、plot twistもよく使われる表現でドラマや小説などいろんなsituationでのどんでん返しを表すことができます。




イーロンマスクは最初Twitterを買うって言ってから、買収が成立直後に買わないことを表明しその後何ヶ月も裁判に持ち込まれて、今回元の条件で大どんでん返しでやっぱり買うことにしたそうです。まだまだ何か企んでそうですね。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。








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