今からでもおそくない!バイリンガルへの道。

40半ば子持ち主婦。何かを目指してるわけでもないのに英語学習にハマってしまいました。現在別サイトでブログを続けています。投稿ページのリンクから行っていただけますのでぜひお立ち寄りください、

地平線上に??-on the horizon-


こんにちは


私がDMMのレッスンで最近取り組んでいるのがアメリカの新聞の記事を読むことです。今世界でどんなことが起こっているのかを知りたいし、ただただ英字新聞が読めるようになるとなんかかっこいいという単純な理由で初めてみました。あまりの難しさに心折れそうになりましたが、続けてると理解できるスピードが上がってきたように感じます。


今回はその中の1文で(ほぉ!)と思う表現があったので紹介します。


Solution to Trash Crisis May Be on Horizon


これは記事のタイトルです。今回の記事は、ローマでは最近ゴミ問題をめぐって国全体が荒れているという記事でした。新しい焼却施設を作るかどうかというのが政治的レベルにまで発展しているそうです。ゴミにいろんな動物が集まってきて衛生的にも問題があるし、最近不審火が続いているそうです。日本人からするとローマはもう何千年前から続いている都市なのに今更ゴミ処理問題??と思いますが、日本でも何十年も前には最先端であったであろうフロッピーディスクをまだ使っている官庁が問題になったりしてるから、それに似た問題なのかなと想像したりしてます。


そこで出てきた表現が be on the horizonです。google の辞書によるとimminent or just becoming apparent.という意味で日本語に直すと兆しが見えて、もうすぐ起こる、現れかかってといった意味になります。ただ先生が言うには見えてはきているがまだまだ解決までは遠い。と言う意味になるといっていました文脈によって少し意味合いが変わってくるのかもしれません。



つまりゴミ危機に対する解決法は兆しが見えてきているかもしれない(まだまだ遠いけど)みたいな意味になります。

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