今からでもおそくない!バイリンガルへの道。

40半ば子持ち主婦。何かを目指してるわけでもないのに英語学習にハマってしまいました。現在別サイトでブログを続けています。投稿ページのリンクから行っていただけますのでぜひお立ち寄りください、

HiNative-レビュー-

こんにちは

私が普段から使っているHiNativeについてまとめてみました。


HiNativeとは

HiNativeは自分が書いた英文を添削してもらったり、発音を教えてもらったり、わからないことをネイティブに気軽に聞けてしまうオンラインコミュニティーです。無料で利用できる部分も多いのでとりあえずアカウントを持っておいて損はないと思います。基本的には世界中のみんなの善意で成り立っているサービスで、その代わりに自分の母国語を学んでいる人に自分の言語を教えてあげる。世界中の会員たちが同じことをするすることで成り立ってるサービスです。


無料会員有料会員の違いは

有料会員しか使えないサービスがあります。写真の中でPがついているもの(日記添削と作文添削)は有料会員しか使えません。ただ自由に質問できるセクションもあるので、そこで添削を頼んでる人も見かけるので別に必須ではないと思います。実際にこれが質問する際にテンプレートを選ぶ画面です。

もう一つの主な有料会員の主なメリットは、有料会員ではひと月に10枚優先チケットがもらえます。このチケットを使うことにより自分の質問を上に表示させることができます。英語学習者は回答がつきにくいので便利に使えるチケットだと思います。その他プレミアム会員のメリットです。↓

現在(2022年9月)、月640円か年6720円だそうです。私は添削が主な用途なのでプレミアム会員になってます。


主な流れ
まずは上の写真にもある質問のテンプレートから質問をしたい形式を選び、自由に質問できます。あとは回答を待ちます。回答されたらアプリを通じて連絡が来るのでお礼を言ったり、さらに質問することもできます。
実際に"この表現は自然ですか?"のテンプレートを選び質問してみました。返ってきた回答がこちらです。色分けで間違ってたところがわかりやすくなってます。

待っている間に、日本語を学習している人たちの質問に対し添削したり、答えたりします。英語学習者ならわかると思うのですが、日本語を勉強してる外国人って親近感が湧くし助けてあげたくなるんですよね。自分の言葉を学んでくれているって普通に嬉しいものです。


いいところ
いいところだらけで何から話したらいいのかわからないですが、周りにネイティブがいない人はちょっとしたことが解決できずにそこで止まってしまいがちですが、気軽になんでも聞けるので助かります。
先生以外のネイティブと繋がれるってなんか気持ちが上がります。



気になるところ

英語学習者とそれ以外のバランスが崩れてしまっていて、添削や回答がつきにくい時があります。
たまにですが,個人的につながろうとしてくる輩が見られます。多分相手は私のことを40代半ばだとは知らないんだと思いますが、名前や写真から女性であることを悟られないようにした方がいいと思います。
一般の人が回答添削してくれるので、ほんまにあってる??みたいな回答もありますが、向こうも仕事でやっているわけではないので特に腹が立つことはないです。時間をあけて再投稿することで解決することも多々あります。


ちょっとしたコツ
時間帯によって回答がつきやすいつきにくいがあるような気がするので、自分なりに工夫するといいです。私は回答がつかなかった質問を朝イチで再度投稿してます。その時間はアメリカにいる人たちの夕方になります。
あとは長い質問、わかりにくい質問には回答添削がつきにくいです。魅せる質問を繰り出す技術が上がっていきます。
写真描写をすると何人も添削が返ってくるので、ビジュアルも大事だと思います。


私が知らない機能
ライブ配信をしてるのをサイト内で見かけるのですが。私は見たことすらないです。コミュニティー的要素を求める人にはいいと思います。
コイン購入もしたことがないです。回答してくれた人にギフトをあげる際やサイト内での購入に必要らしいのですが、必要と思ったことが私はありません。
プラチナ会員に関しては謎が多いです。値段なんかもサイトには明記されていないのですが、優先チケット月15枚と添削者を指名できる権利がもらえるそうです。

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