今からでもおそくない!バイリンガルへの道。

40半ば子持ち主婦。何かを目指してるわけでもないのに英語学習にハマってしまいました。現在別サイトでブログを続けています。投稿ページのリンクから行っていただけますのでぜひお立ち寄りください、

今日のレッスン風景:はらわたが煮え繰り返るって?

こんにちは

私がDMMのレッスンで最近取り組んでいるのがアメリカの新聞の記事を読むことです。今世界でどんなことが起こっているのかを知りたいし、ただただ英字新聞が読めるようになるとなんかかっこいいという単純な理由で初めてみました。あまりの難しさに心折れそうになりましたが、続けてると理解できるスピードが上がってきたように感じます。


今回はその中の1文で(ほぉ!)と思う表現があったので紹介します。


“It was pretty gut-wrenching when we first learned our Galileo was not actually a Galileo,”


今日はミシガンの図書館に保存されていたガリレオガリレイが一番最初に木星の月について書いたと信じられてきた手書きのメモみたいなものが、偽物だったことを伝えるニュースでした。そこで出てきたのがgut-wrenching。gutは内臓でwrehchingがひねるなので内臓をひねるようなということから,きっとはらわたが煮え繰り返る(ほど腹が立つ)というような表現だということが想像できます。まさにここでは最初ガリレオのものだと思ってたものがガリレオのものではなかったのがgut-wrehchingだった。なので内臓が捻られるほど腹が立った。という意味になります。


ただし日本語でははらわたが煮え繰り返るは怒りの感情にお腹がよじれるほど笑うは楽しい感情に使いますが、gut-wrenchingは怒りにも笑いにも共通して使えます。gut-wrenching laughはお腹がよじれるほどの笑いになります。


今回は日本語でもある表現だしおそらく怒りレベルには差がありそうですが日本語と同じ使い方なので覚えやすいし、実際にも使いやすい表現かと思います。

プライバシーポリシー お問い合わせ