今からでもおそくない!バイリンガルへの道。

40半ば子持ち主婦。何かを目指してるわけでもないのに英語学習にハマってしまいました。現在別サイトでブログを続けています。投稿ページのリンクから行っていただけますのでぜひお立ち寄りください、

今日のレッスン風景②channelとstraitの違い

こんにちは

私がDMMのレッスンで最近取り組んでいるのがアメリカの新聞の記事を読むことです。今世界でどんなことが起こっているのかを知りたいし、ただただ英字新聞が読めるようになるとなんかかっこいいという単純な理由で初めてみました。あまりの難しさに心折れそうになりましたが、続けてると理解できるスピードが上がってきたように感じます。


今回はその中の1文で(ほぉ!)と思う表現があったので紹介します。


”With tensions rising on the eve of Ms. Pelosi’s anticipated arrival in Taipei, the White House said it was concerned that China might fire missiles into the Taiwan Strait,


これはアメリカの国会議長であるペロシ氏が台湾を訪問する前の日の記事です。ホワイトハウスが今回のペロシ氏の訪問によって刺激された中国がTaiwan Straitにミサイルを打ち込むのではないかと心配している。という1文です。

なんとなく台湾と中国の間の海なんだろうなとは想像できましたが、先生に意味を聞いてみるとa narrow passage of water connecting two seas or two other large areas of waterだと言われて海峡なんだということは想像できましたが、ここで出てきた疑問は「じゃあ、chennelとどう違う」ということで、のと先生に聞いてみました。なんと先生も”私も地理の先生じゃないしよく分からないわ”とのことでレッスン後に調べてみました。

答えはずばり
straitの方がchannelよりも狭い!でも日本語に訳すとどちらも海峡!

正直ネイティブでもよくわかってない違いを知る必要があるのかどうかはわかりませんが、注意したいのは発音です。

straitとstraightは発音は同じなのです。straitが海峡であることを知っていないとlisteningの時に大変なことになってしまいそうです。

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